外国人社員のマネジメント方法

就労ビザ

外国人従業員のマネジメントについて

採用は入社して頂いてからが本番であり、マネジメントはとても大切な要素です。それは外国人従業員も同様で文化や考え方の違いはありますので、そこをお互い理解していくことが大切になります。ここでは一例にはなりますが、特に気を付けたい内容・知っておくべきことをお伝えしていきたいと思います。

キャリアプランを伝えておく

外国人は日本人よりもキャリアに敏感です。将来像が描けないと転職することを考え離職につながります。今行ってもらっている業務が将来どのように活き、将来どのようなポジションになってもらいたいのかなど、具体的に伝えられれば伝えられるほどよくなります。また本人のキャリアプランだけでなく、会社として所属している部署の将来像なども伝えられると、会社に定着しやすく成長意欲を持って行動してくれます。

コミュニケーションが取れる環境を作る

外国人の中には日本語があまり得意でない方も多くいます。そして日本人従業員も英語や外国人従業員の母国語がわからないことが多くあり、お互い積極的にコミュニケーションがとれず、意気疎通がうまくいかずトラブルになることがあります。ですので、会社としてランチ会や歓迎会など、気軽にコミュニケーションが取れる環境を作ってあげることが必要になります。

指導する時はオンタイムで1対1

日本の場合は後から注意を受けることも多いですが、外国人の場合だとミスをしたその場で注意・指導することが大切になります。その場で注意せずに、後から伝えたとしても「なぜ今更そんなことを言うのか?」「あの時は大丈夫だったじゃないか」となりトラブルになります。また中国やベトナム人など大勢の前で注意され慣れていない国も多く、強い屈辱を感じやすいので、できればその場で呼び出しマンツーマンで指導することが望ましいです。

長期休暇を確認する

外国人は家族との時間や文化をとても大切にします。特に旧正月は家族で過ごすのが当たり前で、2週間や1ヶ月といった長い期間休むこともあります。日本企業ではそこまでの長期休暇をとることは珍しいので、会社として事前に旧正月の過ごし方などをヒアリングしておき、会社のルールなども伝えておくことが必要になります。

在留期限を企業でも把握する

就労ビザの在留期限は人によって異なります。そして在留期限のアナウンスは誰もしてくれず自ら更新手続きをしなくてはならないため、時にうっかり期限が過ぎていたということが発生してしまいます。在留期限の管理は本人にすべて任せるのではなく、会社でもしっかり管理しオーバーステイにならないように努める必要がございます。外国人従業員に更新忘れなど同じようなことが続いてしまうと会社の管理体制について入管から指導が入る場合もございます。

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